道の駅「果樹公園あしがくぼ」

s-shimada2005-05-21

天気がよかったので、今まで行ったことのない道の駅「果樹公園あしがくぼ」に出かけました。
ここは、飯能から秩父への国道299号沿いの芦ヶ久保駅の下に、平成16年3月に新しく開設された道の駅です。
西武線の電車からは、何回か目についたのですが、ゆっくり見物するのは今日が初めてです。
全体的には木材をふんだんに活用し、食堂、農産物市場、トイレ、情報コーナー、体験交流施設など多くの建物で構成されていました。
秩父地方は、「うどん」や「そば」が有名ですが、この食堂では、「古代米うどん」という変わったものがあり、珍しさから多くの人々に食べられていました。
感想としては、地元の特色を生かしたところが、各所に見られる道の駅でした。
帰りは、新緑の中を国道299号沿いに秩父までのんびりと歩いて戻りました。