2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

秩父十三仏まいり「弥勒菩薩」

秩父十三仏まいりは、一巡約108Km程あり、四季折々の風と光を道連れにめぐってみると、もう一つのふるさとが見つかるかもしれないと思い、各寺を訪ね歩くことにしました。「十三」を「とみ」と読めることから、「とみまいり」とも言われています。以前か…

秩父川瀬祭り

昨日の宵宮に続いて、今日は秩父神社の川瀬祭りの当日です。今日も曇りでいつ雨が降り出すか不安の天気でした。この祭りは、秩父のお祇園とも言われ、子供たちが元気に暑い夏を乗り切るようにとの願いが込められています。更に、東北復興の願いも込められて…

川瀬祭りの宵宮神事

今年は、天候不順で梅雨明けが遅れていましたが、本日川瀬祭りの宵宮の日を迎えました。朝から曇りで、いつ雨が降り出してもおかしくない天気の中で、例年通り午後から各町内の屋台・笠鉾が自分の町内を曳き回されました。途中で雨となり、合羽を着用しての…

川瀬祭りの準備

7月19日と20日には、秩父神社の川瀬祭り(秩父のお祇園)が行われます。この祭りは、子供たちが元気に暑い夏を過すようにとの願いを込めたお祭りです。特に、この祭りに参加する屋台・笠鉾の組み立て作業が、今日から各町会で始まりました。このところ…

あめ薬師の縁日

7月8日は、秩父札所13番慈眼寺の薬師さまの縁日です。梅雨時の縁日で、よく雨が降ることから「あめ薬師」と言われています。今年は火曜日で、朝から快晴の天気でしたが午後には曇りとなり、時々小雨がぱらつく天気でした。この縁日は、江戸時代から続く…

弁天池の「古代ハス」

今年も秩父札所25番久昌寺の弁天池の「古代ハス」を見に行きました。秩父鉄道の浦山口駅で降り、札所25番へ向かい、久那橋を渡り、田圃の中の道を歩き、「御手判寺」という扁額の掛っている山門を入り、左手に改修を終えた観音堂を見て、歩いて行くと弁…