2005-07-08 十三番のあめ薬師縁日 目の仏さまとして、秩父地方で有名な札所十三番の薬師様の縁日が、今日、7月8日です。 このお寺は、西武秩父駅や御花畑駅の近くで、当日は、境内に数件の露店が店開きしており、更に、表の道は、歩行者天国となり、道の両側にはいろいろ縁日むきの露店が、店を出していました。 そして多くの子供たちが、美味しそうに立ち食いを楽しんでいました。 あめ薬師の「あめ」は、境内で売っている「ぶっきり飴」からとった「飴薬師」といわれていますが、雨の日が多い縁日なので「雨薬師」とも言われています。 この日を堺として、秩父川瀬祭りの太鼓の練習が、本格的に始まります。