秩父観音霊場第二十五番「久昌寺」

s-shimada2012-06-25

6月8日に続いて、秩父札所第二十五番「久昌寺」に出かけました。梅雨を想わせる曇りの天気でした。秩父鉄道御花畑駅から電車に乗り、浦山口駅で降りて、久那橋で荒川を渡り、札所二十五番に着きました。駅からは、約20分で、私の万歩計では、約3,000歩でした。御手判寺という扁額の掛っている仁王門を入り、観音堂に向かいました。痛みの激しい観音堂でしたので、心を痛めておりましたが、やっと改修が始まっていました。観音様は、本堂に移されていました。写真は、その本堂の様子です。
本堂の横には、弁天堂があり、その脇の池を「弁天池」と言われています。スイレンが綺麗に咲いていました。隣の池には、古代ハスが植えられており、青々と茂っていました。7月中旬頃には、綺麗な花が咲くことでしょう。現在、このお寺の境内には、アジサイが綺麗に咲いていました。
次回は、札所二十六番「円融寺」を紹介します。ご期待ください。