秩父十三仏まいり「将軍地蔵菩薩」

s-shimada2015-02-11

秩父十三仏まいりの第8回目として、前回の12月21日に続いて、本日は、市内中蒔田の金龍山徳雲寺を訪ねました。自宅を出て、西武秩父駅から小鹿野行のバスに乗り、中蒔田で降りました。そこから歩いて、5分ほどで徳雲寺に着きました。宗派は、臨済宗南禅寺派です。
このお寺は、鳥の声が聞こえる自然に満ちた所に立つ、落ち着いた綺麗なお寺でした。石段を登り山門を入ると、境内の右側に「おちんこ地蔵尊」の御分身である「世つぎ地蔵尊」が、小さなお堂に祀られていました。写真は、そのお堂の様子です。お詣りすることによって、子宝と福寿無量の楽しい人生が開かれると言われています。
次回は、小鹿野文殊菩薩が祀られている伊豆沢文殊堂を訪ねる予定です。ご期待ください。