秩父神社の「さくらそう展示会」

s-shimada2017-04-30

今日も良い天気となりましたので、秩父神社にお参りに出かけました。表参道をゆっくり歩いて行きました。今年も境内で「さくさそう展示会」が開催されておりました。まず秩父神社の大鳥居をくぐり、神門を登っていくと御本殿の前に出ます。御本殿の右側には、左甚五郎作と言われている「つなぎ龍」があります。このいわれは、「この龍が、夜な夜な近くの池に水のみに行くとのことで鎖で縛っている」とのことです。写真は、さくらそう展示展の一部です。
下の境内の広場は、7月の「川瀬祭」や12月の「秩父夜祭」には、笠鉾・屋台が曳きこまれるところです。普段は、駐車場として使われています。広場の周りには、平成殿、神楽殿、地元の本町の屋台庫等があります。この屋台庫には、川瀬祭と秩父夜祭に曳きだされる屋台が、解体されて丁寧に格納されています。近くには、まつり会館があり、秩父夜祭の雰囲気が体感できます。
昨日からゴールデンウイークに入り、多くの観光客で町中が賑やかでした。芝桜の会場も賑やかなことでしょう。