秩父札所30番から31番道を歩く

s-shimada2007-03-03

昨日に続いて、8時42分に秩父線白久駅」に集合し、秩父札所30番から31番までの道を希望者で歩きました。予想に反して、50名が参加しました。例によって、駅前で体操をして、三峰口駅まで歩き、白川橋を渡り、贄川宿を通り、阿弥陀寺に立ち寄りました。ここから、大指までは、巡礼古道で杉林などの山中を上り下りしました。途中で沢を4回渡るとなっていましたが、水が涸れていましたので、沢を通りました。写真は、そのときの様子です。
大指からは、車道の脇の歩道を行きました。途中の野沢から巡礼道に入り、小森の三叉路へ出て、道の駅「両神温泉」に、予定通り12時半に到着し、13時半まで、昼食と休憩を取りました。
午後は、薬師堂を参拝し、役場の所から巡礼道に入り、薄川を渡り、坂戸を経て権五郎峠を通り、飯田橋を渡り、国道299号に出ました。十王堂から入って、飯田の八幡神社に寄りました。この神社は、12月15日の「鉄砲祭り」で有名です。お参りの後、宮平橋を渡って「31番道」へ出ました。この道を戻り、栗尾のバス停に到着し、バスで西武秩父駅に戻りました。
今日の行程は、16.0キロメートルで、私の万歩計では、2万5千歩でした。今日の山道は、良い景色でした。ゆっくりお休みください。次回は、3月6日8時15分西武秩父駅発の貸切バスで札所31番まで直行です。