秩父地方の「曼珠沙華」

s-shimada2007-09-24

秋の彼岸の時に必ず咲いている花として有名な「曼珠沙華」(彼岸花)を求めて、身近な所を散策しました。群生地として有名な日高市の「巾着田」とは異なり、秩父地方は、道端に寂しく咲いている所が多いです。特に、今回歩いた横瀬町宇根の道端は、所々で奇麗に咲いていました。
昨日は、雨が降ったりやんだりの天気でしたので、散策に出かける気にはなれませんでした。今日は、曇りの天気でしたので、出かける気になりました。家を出て、直接に横瀬町の宇根の道を歩きました。所々にきれいに咲いている「曼珠沙華」を見つけては写真を撮りました。その時の写真が、この写真です。
宇根の道から秩父市の「芝桜の丘」のある羊山公園を通り、自宅へ戻りました。芝桜の丘は、現在土壌改良工事を進めていました。「緑と太陽の丘」では、貴船菊(秋明菊)が咲き始めていました。さらに、十月桜もちらほら咲いていました。すっかり秋の陽気になり、汗もかかずに気持ちのいい一時間余りの散歩でした。