秩父の玄関口「西武秩父駅」

s-shimada2009-05-11

今年も4月から5月の連休まで、東京方面からの観光客の玄関口の駅として、西武秩父駅が非常に賑わいました。芝桜の時は、隣の横瀬駅から歩く人々も目につきました。特に、西武秩父駅では、仲見世通りのイベント広場に現在の新特急(ニューレッドアロー号)の前の時代の特急車両の先頭部分のカットが特別に展示されており、鉄道愛好者の注目を浴びておりました。写真は、現在も展示されている特急車両の先頭部分の展示風景です。
西武秩父駅は、秩父地方の観光の中継地として賑わっており、近くの秩父鉄道御花畑駅(副駅名:芝桜駅)から三峰口方面や長瀞方面への多くの観光客が利用しております。また、市内の札所巡りや近郊のハイキングの人も多くなりました。
風薫るシーズンとなり、自分の体力に応じた散策を楽しむ観光客で賑わってきました。最近は、土日だけでなく普段も3ー4名のご婦人のグループを多く見かけます。秩父地方の自然を充分に満喫してください。