歳末のユニセフ募金

秩父の歳末の風景として、毎年ユニセフ募金活動が行われます。今年も市内の各町内の育成会の皆さんやボーイスカウトの皆さんの協力で、市内の大型店やスーパーなどの出入り口で、元気な声で募金活動が行われておりました。
ユニセフは、世界の子供たちを守る国際機関です。主な活動は、予防接種で生命を守る、虐待や搾取・紛争から子供たちを守る、幼い子供の生命と未来を守る、全ての子供たちが学校へ通えるようにする、ＨＩＶ/エイズの脅威と闘うことなどです。この募金は、そのための資金を集めることです。
写真は、１１時半頃のベルク公園橋店の出入り口での募金風景です。もうすぐ新しい年を迎えますが、世界中の子供たちが元気に暮らせるように、少しでも役に立つことを祈っています。