まちなか回遊案内板

s-shimada2010-01-30

西武秩父線で東京方面から秩父を訪れる観光客が最近多くなりました。以前から道を聞かれることがよくありました。その人々のために、数年前から開運案内板「どこいくべぇ」と名づけられた、高さ1.6メートル位の案内塔が、100ヵ所設置されました。駅前案内所等で、その地図を入手しそれを頼りに散策できるようになりました。
この度、新しく道路に埋め込む方式で「まちなか回遊案内板」が各所に設置され、市内の主な建物や行きたい場所の方向が示されています。この案内板は、足元に気をつけていないと見逃すことがあります。写真は、足元の案内板を上から撮ったものです。
市内をゆっくり散策する人々には、非常に有効ではないでしょうか。特に、芝桜で有名な羊山公園やミューズパーク等への行き方はよく分かると思います。車の人々は、気が付かないでしょうね。