秩父観音霊場第七番「法長寺」

s-shimada2011-08-28

8月3日に続いて、久しぶりに朝10時に家を出て、秩父札所七番「法長寺」に出かけました。我が家から坂氷に行き、国道299号を進み、横瀬橋を渡り、その先で左に入り、石段を登ると札所七番の境内です。時間は、約30分で4千歩余りでした。
この寺は、間口10間・奥行9間の大伽藍で、平賀源内の原図によるお堂と言われています。堂内には、四国第86番志度寺の縁起、玉とり物語の彫刻があります。牛伏堂の由来は、牧童が草刈りをしていると牛が現れ、動かなくなり草の中から十一面観音が現れたということです。境内には、百日紅の花が綺麗に咲いていました。
帰りは、同じ道を秩父まで戻りました。約一時間半のお散歩でした。次回は、秩父札所八番「西善寺」を紹介します。ご期待ください。