長瀞の「船玉まつり」

s-shimada2014-08-15

久しぶりに、8月15日に行われる有名な長瀞の「船玉まつり」を見物に出かけました。今日も蒸し暑い日でしたが、電車で長瀞駅に到着しました。子供の時から歩き慣れた岩畳への通りの両側の商店を覗きながら荒川まで、下って行きました。昔に比べ準備の手際も安全面に注意した様子を感じました。見物者も若い人々と子供さんが多いのには吃驚しました。写真は、特別観覧席の近くに係留されていた、準備の整った万灯船の様子です。
「船玉まつり」のスケジュールを駅前の観光協会で確認し、万灯船の運航は、午後5時からとのことを知りました。その後、祭典、灯籠流し、花火大会と続くようでした。万灯船は、約300のぼんぼり(雪洞)で華麗に飾られ、続いて多数の灯籠が流されます。その後、スターマインと尺玉花火が頭上で花開き、迫力満点となることでしょう。私は、残念ながら都合で万灯船の運航を見ずに、帰宅することになりました。その様子は、明日のテレビのニュースで見ることにしました。