郷土画家の作品展

s-shimada2015-07-30

秩父在住の郷土画家による特別展が、7月28日(火)から今年も開催されています。今日、時間がありましたので、特別展の観賞に出かけました。毎日暑いので朝9時に出ましたが、それでも暑い日でした。今年の出品作品のテーマは例年通り「ジオパーク秩父ちちぶを描く〜」で、主に秩父地域の風景等を題材にした作品でした。
会場の秩父市芸術文化会館は、旧秩父セメントの工場跡の建物です。近くには、道の駅「ちちぶ」やウニクスという商業施設もあります。我が家からは、歩いて20分くらいかかりますが、適当な散歩となりました。この特別展の内容は、29名の著名な画家たちの力作ぞろいで充分に楽しめました。写真は、展示場内の様子です。
東日本大震災で被害を受けた市役所本館が、現在取り壊され改築中ですので、この会館にも市役所本館内の部門が一部移ってきた業務を行っています。この特別展は、10月25日(日)までとのことです。