秩父市内の案内板

s-shimada2018-11-02

秩父市内を散策していると、時々目に付くものがあります。それは、写真のような案内のためのものです。秩父神社を中心に旧市内の辻などに100個が設置されております。この物の名前は、開運案内版「どこいくべぇ」と書かれており、その土地に関係するものの鋳物が収められており、その解説が述べられております。一つ一つ見て回るのも面白いと思います。全体の設置の様子は、西武秩父駅から市内への近道にありますので、探してみてください。
秩父地方も12月3日の秩父夜祭に向かって準備に入っております。ユネスコ文化遺産に登録された影響で、今年も多くの観光客を迎えることでしょう。楽しみにしております。