横瀬の寺坂棚田の彼岸花

s-shimada2018-09-23

今日は、彼岸の中日です。彼岸といえば、思い出す花に「彼岸花」があります。西武秩父線では、巾着田彼岸花曼珠沙華)が有名です。最近横瀬の寺坂棚田の彼岸花も有名になりましたので、今日花の様子を見に行くことにしました。
自宅を出て、坂氷で国道299号に出て、横瀬町町民会館の所を左に入り、寺坂棚田までゆっくり歩いて行きました。途中で棚田を探している観光客のご夫婦を寺坂棚田まで案内しました。何年か前から、彼岸花が咲いていることは知っていましたが、地元の皆さんの協力で、田んぼの畦道に彼岸花を植え続けてきたとのことです。田んぼの多くの畦道に彼岸花が見事に咲いていました。こんなに多くきれいに咲いているとは思いませんでした。カメラを持った多くの観光客が見えており、この景色の美しさに感激しました。写真は、寺坂棚田の稲と彼岸花の様子です。
今年は、現地の広場に休憩所と食べ物のお店が出ており、ゆっくり休めました。我が家から往復2時間のお散歩でした。

庭の秋の花「ハナトラノオ」

s-shimada2018-09-16

最近やっと秋らし天気になってきました。我が家の庭にも紫色の綺麗な花が咲き始めました。名前を調べたら「ハナトラノオ」という繁殖力の強い花とのことでした。誰が植えたのか分かりませんがかなり株数が増えておりました。今年は、暑い夏が続きましたが、庭の雑草は元気です。写真は、庭に咲いた「トラノオ」です。
市内を歩いていると時々目につく花でした。これから秋の草花が次々に咲きそろう季節になります。いろいろな花を求めて散策する予定です。ご期待ください。

秋の草花を求めて

s-shimada2018-09-08

最近やっと朝晩が涼しくなりましたので、秋の草花を求めてお散歩に出かけました。今年は例年になく暑い夏でしたので、どうかと心配です。我が家を出て、坂氷に行き、横瀬町宇根への道を行きました。途中に柿の実や栗の実がたわわになっていました。はじめは気持ちよい風が吹いていましたが、途中から熱くなり汗を掻きました。秋の草花は、まだまだでした。
途中から羊山公園の「芝桜の丘」に寄りましたが、来年へ向けて手入れの作業が行われていました。羊山公園の名前の由来のヒツジが飼育されており、元気に草を食べておりました。写真は、元気に草を食べている羊の様子です。
公演を抜けて羊山の「見晴の丘」へ行ってみました。この辺も秋の草花が見られるところですが、まだその様子が見られませんでした。がっかりして、山道を下り自宅へ戻りました。あと2週間もたったら、再度訪ねてみたいと思います。約2時間のお散歩でした。

慈眼寺の「お盆大施食会」

s-shimada2018-08-12

8月12日午後5時から慈眼寺の「お盆大施食会」が行われました。慈眼寺は、我が家の菩提寺です。何時もの通り観音堂で法要が行われ、お堂は綺麗に飾られていました。多くのお坊さんの協力の下で法要が行われました。今年新盆の家族は、観音堂に上がり、一般の家族の人はお堂の前のテントで法要に参加しました。
終了後にお塔婆供養の人は、塔婆を持ってお墓に寄り、ご先祖様を自宅に迎えます。明日から16日まで自宅で「おもてなし」を受けます。写真は、観音堂の様子です。

秩父の七夕まつり

s-shimada2018-08-06

秩父地方の七夕まつりは、東北地方と同じで月遅れの8月6日です。昔から秩父神社の表参道の番場通りと東町通りの七夕飾りは、秩父の子供たちの楽しみの風景でした。例年、夕涼みがてらの七夕飾りの見物客で賑やかでした。写真は、準備の出来た番場通りの飾り付けの様子です。
秩父神社の表参道の番場通りは、環境にやさしい番場商店街を中心に、子供向けのストラックアウト、金魚すくい、輪投げ等が用意されており、子供たちが楽しんでいました。夜は、秩父ウインド・ラバーズの演奏、ハワイアンフラダンスとミニ七夕竹の無料配布が予定されております。東町通りは、いつも通りの飾りつけを行ないなした。
連日の猛暑で準備が大変だったようでした。3時を過ぎた頃から、やっと見物客が出てきました。夜は、夕立があり、見物客も大変だったでしょう。

秩父川瀬祭り

s-shimada2018-07-20

昨日の宵宮に続いて、今日は秩父神社の川瀬祭りの当日です。今日も曇りの蒸し暑い天気でした。この祭りは、秩父のお祇園とも言われ、子供たちが元気に暑い夏を乗り切るようにとの願いが込められています。更に、秩父神社御鎮座二千百年の行事中でもあります。この祭りの祭典は荒川の斎場で行われ、その行列の先導を8台の屋台・笠鉾が努め、勇壮な秩父屋台囃子を響かせながら、ゆっくりと荒川の近くの「中村広場」まで曳き下ろされます。
午後からは、12時30分に先頭の番場町の屋台が神社の境内から曳き出され、決められた順に従って8台の屋台・笠鉾が続きました。沿道は、多くの見物者で賑やかでした。最後の本町屋台が到着すると、神社の行列が続き、荒川に入っての有名な「神輿洗い」が青年氏子により行われました。写真は、中村広場に集合した傘鉾の写真です。
帰りは、2台の笠鉾と1台の屋台は、独自のコースで帰りますが、残りの5町の屋台・笠鉾は、恒例の神社入口交差点で最後のお別れ行事が賑やかに行われました。夜は、各町の屋台・笠鉾は、賑やかに市内を曳き回されました。東町屋台は、例年通り冬の秩父夜祭りで有名な「団子坂の曳き上げ」を今年も行いました。今年は、例年の通りの蒸し暑いお祭りでした。子供たちも明日から元気に楽しい夏休みを迎えることでしょう。平成最後の川瀬祭り、お疲れ様でした。

川瀬祭りの宵宮神事

s-shimada2018-07-19

今年は、今年は梅雨明けが早く、連日暑い日が続いています。例年通り午後から各町内の屋台・笠鉾が自分の町内を曳き廻されました。途中、蒸し暑いので熱中症にならないか心配しながらの曳行でした。子供達は、暑さにも負けず元気に頑張っていました。
今年も夜19時から秩父神社境内での宵宮神事として「天王柱立」が行われました。今年は、5台の屋台・笠鉾が表参道を通って、神社に集合しました。写真は、神社の境内に集合した4台の屋台の様子です。8台の屋台・笠鉾が勢揃いして、神社境内で神事が厳かに行われました。
神事が無事に終了した後は、独自のルートで各町内の屋台・笠鉾が大通りや表参道を曳き廻されました。多くの参観者が見物に見えたので、夜遅くまで市内は賑やかでした。明日も、良い天気で思い出に残る楽しい川瀬祭りになるよう祈っています。