秩父札所徒歩巡拝（希望者） ３１番道

３月３日に続いて、今日は、いつもの徒歩巡拝では歩くことのない、札所３０番から札所３１番までの道をたどって歩きましょうという、希望者だけのコースでした。そのため、札所の参拝は、ございません。この間の距離は、１８．０Ｋｍとのことでした。
今日のコースは、白久駅を出発し、平和橋を渡り、阿弥陀寺まで歩き、そこから巡礼古道へ入り、沢沿いの道を登り、大指部落を通り、暫く車道を歩き、野沢から巡礼道に入り、小森川を渡って、道の駅「薬師の湯」に到着し、昼食となりました。
午後は、立派な薬師堂にお参りし、役場のところから巡礼道に入り、薄川を渡り、坂戸を経て権五郎峠を通り、国道２９９に出ました。十王堂のところから入って飯田の八幡神社へ寄りました。この神社は、１２月１５日の「鉄砲まつり」で有名です。お参りの後、宮平橋を渡って「３１番道」へ出ました。
帰りのバスの時間まで、余裕があるので大日堂まで足をのばし、お参りをして栗尾のバス停まで歩きました。一部の健脚の人は、小鹿野車庫まで歩きました。
今日の行程は、私の万歩計では、２万１千歩でした。
次回は、３月７日（火）西武秩父駅を８時１０分発の「貸切バス」で３１番山門前まで行く予定です。今日は、お疲れ様でした。　　　合掌