西武秩父駅の「仲見世通り」

s-shimada2006-09-12

秋雨前線により、このところ曇りや雨の日が続いております。秩父地方へ来られる観光客は、池袋から西武秩父線で来られる人達とJR熊谷駅から秩父線で来られる人達や観光バスで来られる人達です。そのお客様を迎えるお土産品コーナーとして、西武秩父線では、駅併設の「仲見世通り」の両側に多くのお店が軒を連ねております。
仲見世通り」のお店には、和食、洋食、そば、うどん等の食堂から、地元の各種お土産品コーナー、木工品コーナー、駄菓子屋さんまであります。写真は、その「仲見世通り」の様子です。
秩父線秩父駅には、地場産センターの一階に観光お土産コーナーがあり、観光案内コーナー、地酒コーナー等もあります。
観光バスのお客さんのためには、国道140号沿いに、いくつか道の駅があります。旧市内には、秩父セメントの跡地に道の駅「ちちぶ」があり、食堂や地元の農産物コーナー、お土産コーナー等があります。
これから本格的な秋の観光シーズンに入り、多くの観光客で賑わうことでしょう。