東林寺の「秩父大仏」

s-shimada2007-09-04

久しぶりに晴れたので、横瀬町曹洞宗の東林寺の「秩父大仏」を拝みに出かけました。この寺は、秩父七福神の「恵比寿」様が祀られております。
横瀬町を見渡せる丘の上に、寺の施設が建てられており、「恵比寿」堂も向かって右側にあります。境内には、多くの石像が立てられておりますが、中でも「秩父大仏」と名付けられている露座の大仏は、ひときわ目につきます。四方に四天王を従え、周りには、多くの羅漢像を従えておりました。写真は、その大仏様の様子です。
帰りは、お墓の中を通って山の上まで行き、大滝の「滝沢ダム」建設のため秩父市に移転してきた方々の住宅が並んでいました。横瀬町の水道施設の脇を通り、羊山公園の「牧水の滝」を通って、秩父市内へ下り帰宅しました。ちょっとした散歩道ですが、ひと汗かきました。