秩父札所総開帳巡礼の旅③

s-shimada2008-05-26

久しぶりに五月晴れの天気に恵まれたので、前回に続いて第3日目の巡礼の旅を行うことにしました。予定としては、札所二十六番から三十番までです。今日は、暑くなるとのことですので、水分補給には気を付けるつもりです。特に、札所二十九番から三十番の間は、距離が長いので適当に休む時間をとり、水分の補給には十分気を付けました。
朝9時に家を出て、秩父鉄道に沿って白久駅までに点在する秩父札所霊場を二十六番からお参りして行きました。二十六番の納経所では、数人の人がいました。そこで、岩井堂への行き方や次の二十七番への行き方を尋ねる人が目につきました。私も久しぶりに岩井堂まで300余段の石段を登っていきました。写真は、岩井堂の風景です。続いて、札所二十七番、二十八番と行き、二十九番でちよっと早い昼食をとりました。
午後は、今までで一番長い道のりですので、十分気合いを入れて出発しました。近くの「しだれ桜」で有名な「清雲寺」には寄らずに、一路道の駅「あらかわ」に行きました。ここで、トイレ休憩をとり、ソフトクリームでのどを癒しました。その後は、もくもくと札所三十番を目指して歩いて行きました。参拝の後、秩父鉄道白久駅まで行き、電車で戻りました。私の万歩計では、26,000歩でした。次回は、札所三十一番と三十二番へ行く予定です。