第29回「であいの広場」

s-shimada2009-10-04

第29回「であいの広場」が、10月4日(日)午前10時から羊山公園の「緑と太陽の丘」で開催されました。主催は、秩父市社会福祉協議会で、「障害を持つ人も待たない人も、高齢者、若者も楽しみ語り合おう」との趣旨です。市内の各種福祉団体やボランティア・グループなど、多くの団体が参加しておりました。写真は、楽しいフラダンスの発表の様子です。
秩父屋台囃子で始まり、ステージでは、手話の説明も交えて各種団体の出し物が次々と披露されました。今回目についたコーナーは、市立病院が設けた「インフルエンザ相談室」と赤十字奉仕団によるダミー人形による一時救命処置や応急手当の体験コーナーでした。
私は、午前10時から午後2時頃まで「アシスト秩父」のパソコンによる「プリクラ」と「名刺作成」コーナーのお手伝いをしました。多くの皆さんが、美味しいものを食べながら、お互いの交流の場として楽しんでいました。