30〜31番の道

s-shimada2010-03-03

昨日の最後の札所30番から札所31番までは、18.0キロあり、ぜひこの道を歩いてみようというのが本日の行程です。8時40分に白久駅に集合し、人数を点検し、今回は二つに分かれて出発しました。Aコースは、すぐに荒川の橋を渡り、熊野神社阿弥陀寺を経て杉林を大指地区を目指し、Bコースは、昔の巡礼道を途中まで行き、後は三峰駅の白川橋を渡り、贄川宿場を通り沢へ下りて大指へ行く途中で合流しました。大指部落を過ぎると、県道をだらだらと進みます。途中の野沢からまた巡礼道に入り、小森川が渡れないので小森橋を通りました。小森の三叉路を通り、道の駅「両神温泉薬師の湯」に到着しました。ここで、待望の昼食となりました。
午後は、1時10分に出発し、薬師堂を見て、役場の所から巡礼道に入り薄川を渡り、坂戸を経て権五郎峠を通り、飯田橋を渡り、国道299に出ました。十王堂の前を通り、宮平橋を渡り、31番への丁目石を確認し、バス停「栗尾」に到着しましたが、時間があるので小鹿野車庫まで歩きました。そこから、バスで秩父へ帰りました。
今日の行程は、16.0キロで、私の歩数計では、24,000歩でした。