秩父札所31番への道

s-shimada2011-03-02

昨日の最後の札所30番から札所31番までは、18.0キロあり、ぜひこの道を希望者だけで歩いてみたいというのが本日の行程です。8時40分に白久駅に集合し、準備を整えて出発しました。昔の巡礼道を通って歩き、三峰口駅から白川橋を渡り、贄川宿場で御接待を受け、山道に入り何回も沢を渡り、大指へ山道を登りました。大指部落を過ぎると、県道をだらだらと進みます。途中の野沢から巡礼道に入り、小森川が渡れないので小森橋を通りました。小森の三叉路を過ぎて、道の駅「両神温泉薬師の湯」に到着しました。ここで、昼食となりました。写真は、道の駅にある「コノハズク」のモニメントです。
午後は、12時45分に出発し、薬師堂を見学し、役場の所から巡礼道に入り薄川を渡り、坂戸を経て権五郎峠通り飯田橋を渡り、国道299号に出ました。十王堂の脇を通り、飯田の八幡神社の前を通り、宮平橋を渡り、札所31番の参道へ出て、栗尾のバス停まで歩きました。ここで解散となり、14時10分のバスで秩父に戻りました。
今日の行程は、16.0キロで、私の万歩計では、22,000歩でした。お疲れ様でした。